薬剤師国家試験
薬剤師になるためには、大学において薬学の正規の課程を修了し、薬剤師国家試験に合格しなければなりません。
今までの入学生は、4年間の薬学部の課程を修了すると薬剤師国家試験の受験資格が得られましたが、これから薬剤師を目指して大学に入学される方は、今までの4年間の課程ではなく、6年間の課程を修了しなければなりません。
国家試験は毎年1回、3月の2日間にわたって実施されます。
6年間の薬学部の課程に対応した国家試験や長期実務実習前の共用試験などについては、確定次第掲載します。
東邦大学薬学部の国家試験受験サポート
薬剤師国家試験のための基礎学力向上と、応用力をつけるために、平成13年に「薬学総合教育教室」を開設しました。薬学総合教室にはコンピュータによる薬学教育支援システムを導入し、学生一人一人にあった学力強化に努めています。平成16年には、薬学総合教育センター薬学総合教育部門として発展し、効果的できめの細かい学習指導を行っています。
国家試験に向けて、過去の問題の分析、現在の出題傾向の検討、模擬試験などを行い、全員の薬剤師国家試験合格を目指しています。
過去5年間の本学新卒者国家試験合格率
| | 第90回 (2005) | 第91回 (2006) | 第92回 (2007) | 第93回 (2008) | 第94回 (2009) |
| 東邦大 |
97.7% |
89.8% |
90.4% |
87.8% |
89.7% |
| 私大平均 |
94.2% |
86.3% |
86.5% |
76.8% |
85.7% |
*新卒
試験内容
出題分野
試験内容は、2日間にわたって、5肢以上の択一式で行われます。
- 基礎薬学
薬剤師職能を身につける上で必要不可欠な薬学の基礎となるもので「物質の構造と性質」「天然医薬資源」「生体の構造と機能」の3つの項目があります。
- 医療薬学
医療に直接関係した薬剤師の職能、すなわち、適正かつ安全な薬物療法の遂行等に関わる基本的な知識・技能を対象とする分野で、「医薬品の作用」「医薬品の体内動態」「疾病と病態」「製剤の調製と医薬品の品質管理」「薬剤師業務」の5つの項目があります。
- 衛生薬学
保健衛生分野での薬剤師に対する社会の期待を考慮して設けられたもので、「健康」「環境」の2つの項目があります。
- 薬事関係法規・薬事関係制度
薬剤師としての業務を遂行するうえで必要な法的知識及びこれらに関連する各種制度、薬剤師としての倫理・規範的知識などについて取りまとめたもので、「法・倫理・責任」「制度」「薬事関係法規」「医事関係法規」「医療保険関係法規」の5つの項目があります。
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